PS4向けアーケードスティック(リアルアーケードPro.N HAYABUSA )紹介
ほぼほぼゲームが出来ておりませんが、格闘ゲーム歴は約25年程であり様々な機種でアケコンを使用してきました。今回はPS4向けの最新アケコンを紹介します。
左上がPS、PS2用、右上がPS3用、下にあるものが最新のPS4用です。
今までもHORI製品を愛用してきましたが、今回もHORI製を選びました。
(もっと昔のスティックもありますが、写真からは外しました。)
KOF14の時は「レガシー・コントローラーの認証」機能でPS3のアケコンをそのまま流用しておりましたが、サムライスピリッツではできないとの話を聞いた為、急遽PS4専用スティックの購入に至りました。今はグランブルーファンタジーヴァーサスでも使用しています。
「リアルアーケードPro.N HAYABUSA 」
PS3時代からこのサイズのスティックを使い続けていたこともあり、あまり大きな変化はないだろうと考えていましたが、今回のリアルアーケードPro.N HAYABUSA は使いやすいです。
公式ページにも書いてありますが、1ユーザーとして個人的なお勧めポイントを3点紹介します。
ワイド天板+重量級筐体
広い天板と約2.9kgの重量で高い安定感のアーケードスティック。
⇒プレイするには必要かつ、程よい重さ。PS2のころは両面テープでテーブルに貼り付けてプレイしていたのが懐かしくも感じます。膝の上に乗せてのプレイもストレスは感じませんでした。天板は高級感があり、色も剥げにくそうです。(PS3のスティックは劣化もありボロボロになってきました。上記の写真にも色の剥がれがあります。)
スライド式ボタンカバー
“スライド式ボタンカバー”を閉じることで、
操作中のOPTIONSボタンの誤入力を防ぎます。
⇒これは非常に良いと思う。最近のeスポーツ大会では試合中にオプションボタンでプレイを止めてしまうと反則負けになってしまうと聞きました。このカバーはそのリスクを回避できるという優れもの。まさに時代に合わせたプロ向けの仕様と感じました。家庭での練習には不要かと。
コードが収納可能
⇒個人的にはかなりお勧め。自宅内でも持ち歩く際に非常にも便利です。何故か公式ページで推されていない。今回確認するまでPS3用のスティックにも付いていたことを知らなかった。大きな大会に持っていきやすいのは非常に良いと思っています。
※しかもPS3との切り替えスイッチも付いていました。
これなら安心して初代PSのゲームアーカイブスもプレイできます! (PS4のままだとPSボタンが効かずに困っていました。)
最近のeスポーツ大会を見ていると自前のアーケードスティックを膝に乗せてプレイしているプレイヤーを多く見かけます。
このスティックはサイズ的にもリュックサックに入れることが可能であり、大会に持参しやすいサイズ感と感じました。(ある程度の重さはありますが。)
最近は海外メーカー製のスティックも出てきているようですが、私は使い慣れているHORI製が安定かなと思い使っています。